今日買い物弱者についてやっていました
お久しぶりです。
若干22歳の介護ヘルパーのyouです。
訪問介護の仕事をしています。
数ヶ月ぶりの更新です。
その間は久し振りにレジのアルバイトをしていました。
今日たまたまテレビをつけたら買い物弱者についてやっていました。
お恥ずかしながら買い物弱者という言葉を知ったのは今日です。
このニュースを見ながらTwitterを見ていました。
許可を得ていないので少し内容を変えて書かせていただきます。
田舎の方が何もないから買い物に行けない。歩く距離じゃないひともいる。
都会に住む金があるならスーパーの近い田舎にでも引っ越したらいい。
自分の意思でその階、その部屋に住んでいるなら本人の自由だし、買い物弱者に当てはまらないのでは。
買い物に行けない人にamazonとか教えてあげたら。
私も知識があるわけではないため私の考えが絶対じゃないです。
それでも引っかかったので少し書きます。
田舎の方が何もないから買い物に行けない。歩く距離じゃないひともいる。
→そもそも今回の特集では田舎の買い物弱者の話ではない。高齢者の方で足腰が悪く、買い物にも自由に行けない方の特集のため論点がずれている。
今回の話に当てはめるなら、車など使えと言いたいのか、謎です。田舎=不便、かわいそうというのはその地域にお住いの方に失礼では。
都会に住む金があるならスーパーの近い田舎にでも引っ越したらいい。
→低収入な家族や年金やだけで生活してる方々が住んでいるのが都営住宅です。お話をしてくださった方の場合家賃は¥5000程度だったそうで、それ以上に安い物件があるならば教えてあげてください。介護で訪問させていただく方は片側マヒの方や車椅子の方、複数の病気を抱えて居る方など様々です。ご本人の移動自体が難しい場合もあります。
自分の意思でその階、その部屋に住んでいるなら本人の自由だし、買い物弱者に当てはまらないのでは。
→自分の意思でそこに住んでいるわけではありません。私も詳しくは知りませんが、空き部屋の抽選会を数ヶ月に一回行うそうです。そこに当たるかどうかも運次第。ガラガラ回すやつで抽選したという話もきいたことがあります。
今回の特集ではエレベーターがない都営でしたが、ある都営もあり、同じ名前の団地の中でもある建物とない建物があったりします。室内のつくりも全然違う。
買い物に行けない人にamazonとか教えてあげたら。
→これはいい案だと思いました。でも生協と類似しているためなかなか難しいかも。
新人ヘルパーの殴り書きでした。
私が行ってる団地、私がお会いする利用者さんの話をもとに書いています。
ここに書いてあることが全てではありません。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。